りょうちゃんのブログ

七草（ななくさ）は、人日の節句（1月7日）の朝に

7種の野菜が入った羮を食べる風習のこと。

本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、

小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、

一般には7日正月のものが七草と書かれる。

現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として

残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、

1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。

芹（せり）薺（なずな）御形（ごぎょう）繁縷（はこべら）

仏の座（ほとけのざ）菘（すずな）蘿蔔（すずしろ）とありますが

朝から裏の畑で探し当てのは3つだけでしでしたので

三草粥でございます

せめて　これくらいは季節感をと思い

おいしくいただきました

今年一年たっしゃで暮らせますように